リバプール、ベニテス監督『現チームの方向性に満足!』
Benitez happy with progress
リバプールのラファエル・ベニテス監督は、この夏既に若手を含め相当な量の選手を獲得し、チームの方向性は正しい方向に向かっているとした。 ベニテス監督は今夏クラブ史上最高額の移籍金でスペイン代表FWトーレスを獲得するなど、今夏の補強は積極的であり、金曜日にもベナユン、バベルの2選手の獲得を発表している。
しかし、ベニテス監督は、プレミアリーグを制覇するのに十分な補強をしているかを疑問視してるもようだ。
「チームは良い方向に向かっている。チームを3年前と比べてみたら、現在のチームの方が断然良いチームだね。でも、昨季はマンUがリーグ制覇をしたのにも関わらず、彼らが一番補強をしている。我々の補強がまだ足りないんじゃないかと心配している」
「チェルシー、アーセナル、トッテナムも大量な補強をしているが、我々は彼らとは同じくらいに補強をしている。我々の補強は予想よりもスムーズに進んでいるよ」とコメント。
また、来季はより一層ポジション争いが激しくなり、その結果チーム全体のレベルが上がる事もコメントしている。
「ポジション争いがあった方が絶対に良い。今のチームはすごくバランスが良いんだ。どのポジションにも2人づつ候補がいる状態に近いんだからね」とコメントしている。
Written by motoG
- 2007 年 7 月 15 日 -
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