ロナウジーニョが選ぶベストイレブンにチェルシーから6人!?
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バルセロナのブラジル代表ロナウジーニョがフットボールマガジン「チャンピオンズ」紙の取材で自身が選ぶヨーロッパ・ベストイレブンを発表した。 そして、周囲を驚かせたのは来月にチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦で対戦するチェルシーの選手を6人も選んだことだった。 そして、自身の所属するバルセロナからは1人も選んでいない。
ロナウジーニョの選んだベストイレブン(実際は12人選んでいる)は、
GK;ブッフォン(ユベントス)、ジーダ(ACミラン)、チェフ(チェルシー)
DF;テリー(チェルシー)、カフー、マルディーニ(ACミラン)
MF;マケレレ、ランパード(チェルシー)、カカ(ACミラン)
FW;ドログバ、グジョンセン(チェルシー)、シェフチェンコ(ACミラン)
個々の選手についてのコメントは、
「チェフはチェルシーでの活躍でヨーロッパで若手のGKで1番だということを証明した。それは誰も疑う余地がないものである。」
「テリーは私の1番チョイス。なぜなら、彼はチェルシーでのリーダーであって、とても成熟したDFである。」
「マケレレはとてもシンプルなプレーヤーでボランチでは彼は世界で1番。DFのの前にどっしり座り、ゲームを支配し、守備陣を守る。彼はすばらしい。」
「ランパードを選んだのは、彼は信じられないくらいのフットボールの想像性と視野を持っている。彼のパス、ミドルレンジからのシュート精度は際立っている。」
FWに関してはシェフチェンコを賞賛しながらも、
「シェバの次に名前を挙げるのは難しいことだけど、私が選ぶならチェルシーの2人のコンビ。ドログバとグジョンセンだ。」
「ドログバはとてもパワフルで強力な存在感がある。」
「あと、みんながなぜ過小評価しているのかがわからないけど、グジョンセンはものすごく賢く、頭の切れる選手だよ。彼の得点能力だってすばらしい。」
とコメントしている。
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- 2006 年 1 月 25 日 -
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