CL決勝主審、レーマン退場処分の判定を後悔!?
Referee regrets Lemann red card
17日のチャンピオンズリーグの決勝戦の主審を務めたテリエ・ハウゲ氏(ノルウェー)が、アーセナルのGKレーマンに対して一発退場処分を下したことを後悔していることがわかった。
ハウゲ氏は、
「私はあの判断を下す前に、少しの時間考えるべきだったのかもしれない」
「もし、そのようにしていたら、私はバルセロナにゴールを与えて、レーマンにはイエローカードを出していたかもしれない」とコメントしている。
アーセナルの主将アンリとベンゲル監督は試合後に、相次いでハウゲ氏のジャジを批判している。
また、今季チャンピオンズリーグ決勝トーナメント第1戦のチェルシー対バルセロナの試合で、チェルシーのDFデル・オルノに対して一発退場処分を下したもハウゲ氏だった。
- 2006 年 5 月 18 日 -
- Category : チャンピオンズリーグ -
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- 5 Comments
負け惜しみなのはわかっていますが、勘弁してほしいです。
一方的な攻撃偏重と守備偏重の試合になってしまって残念でした。
ついでにスローで見ても、エトーの1点目はオフサイドだった・・・。
来年にまた期待です。
>けいさん、
こんばんは。
主審もなぜ「自分の判断を後悔している」とか今になって発表しているんですかね。
言わなければ、何とか納得できたものの、そんなこと言われたら悔しさが倍増しますよ。
なら、再試合やってくれ!って話しですよぉ。
1点目も、あきらかにオフサイドですよね。
前のチェルシー戦もこの主審だったし、何か臭うな!?
こんにちは。終わってしまった結果ですが
>私はバルセロナにゴールを与えて、
レーマンにはイエローカードを出していたかもしれない」
とコメントしている。
私もそう思ってみていたのですが、レッドカードで驚きました。
でもアーセナルは強い精神力で試合を戦いました。
立派だと思いました。
>fiore.tさん、
こんばんは。
この発言は問題ですよね!?いや、大問題ですよね!
バルサの選手が取り囲んで『赤』を要求していましたからね。
これがプレミアリーグなら、間違いなくバルサに処分が与えられます。
でも、この主審。なぜ?チェルシー戦のデル・オルノの退場劇の時は後悔しなかったのですかね。
私には全く同じジャッジだったと思いますけど・・・。
バルサ相手に10人で勝てるチームは有りませんが、バルザが10人だったらアーセナルもチェルシーもリバプールもマンUも勝てると思いますよ!
すみません、熱くなりました(汗)
負け犬の遠吠え
未だに悔しい気持ちが残るので負け犬の遠吠えを少し。
バルサファンの方は嫌な気持ちになるかも・・・あしからず。
立ち上がりのアーセナルは絶好調でした。度重なるエブエの突破、アンリの抜け目の無い鋭さ、試合を通してプジョルとマルケスは普通のDFに見えてしまうほどに圧倒してました。オレゲールは存在感すらなかった。ジオもほとんど目立たなかった。キャンベルが得点したセットプレーでもディフェンス陣はフリーにさせてましたしね。
エジミウソンはセスクに付いていたのかな?随所に顔出してましたね。準決勝ではカカを抑…