チェルシー、テリーのW杯出場は問題なし!
Terry all-clear for World Cup bid
チェルシーのキャプテンでイングランド代表DF、ジョン・テリー(25)は、優勝を決めた29日のマンU戦で足首に3針縫う怪我と捻挫を負ったが、検査の結果、W杯出場には問題ないことがわかった。
テリーはその試合で足を引きづりながらもフル出場を果たしたが、前半にルーニーのスパイクの裏の金属部分が足首に刺さり、ヒドく出血していたがそのままプレーを続けた。 ハーフタイムには負傷箇所を3針縫い、試合後にもそれを抜糸してまた3針縫ったと言われている。
また、試合後半最後には負傷している足首をひねり、骨折の疑いもあったが、スキャンの結果、捻挫と診断された。
テリーは負傷箇所の腫れと痛みが消えれば、ランニングから徐々にメニューをこなして行く予定。
- 2006 年 5 月 5 日 -
- Category : 怪我人情報 -
- Tags :
- 0 Comments