FA、チェルシーGKツェフのヘッドギア着用を認める!
FA approve Cech headguard
FAは今年10月上旬の対レディング戦で相手選手と接触し、頭蓋骨陥没骨折の大怪我を負ったチェルシーのチェコ代表GK、ペトル・ツェフ(24)が試合でヘットギアを着用することを承認した。
FAのスポークスマンは、
「通常のルールでは選手の装備品としてヘットギアを定めてはいないが、安全性を考慮すれば着用することは賛成だ」
「(今回ツェフが使用する)ヘットギアはとても柔らかい素材で表面が覆われ、中にはパットが入っている。これなら味方選手や相手選手と接触しても、双方に障害はでないであろう」とコメントしている。
これによりツェフは20日に行われるアウェーのリバプール戦で3ヶ月ぶりに戦列復帰を果たすことになる。
- 2007 年 1 月 20 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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