ニューキャッスル、FWオーウェン『より速く、たくましく!』
Owen: I’m quicker and stronger
深刻なひざの怪我を克服し、復帰が間近に迫っているニューカッスルのイングランド代表FW、マイケル・オーウェン(27)が、過去の自分を引き合いに出し、今は『より速く、強靭になっている』と語っている。
オーウェンは、
「私が17、18歳の頃は、私より速い選手はこのリーグには誰もいなかったと思う」
「だが、素直に言えば、今はその頃のスピードは無くなった」
「しかし、怪我から復帰した今はここ2、3年よりもスピードは増している。これからもっと良くなるよ」
「この怪我のために約10ヶ月の歳月を費やしてしまったが、これにより私のキャリアは延びた。おそらく30歳前半か、半ばくらいまではトップレベルでプレーできるだろう」とコメントしている。
オーウェンは昨年夏のW杯ドイツ大会でのひざの靭帯を損傷し、その後アメリカに渡り専門医の手術を受け、長期離脱を余儀なくされている。
- 2007 年 4 月 23 日 -
- Category : 怪我人情報 -
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