マンU、怪我人続出も指揮官はミラン戦に自信!
Ferguson unconcerned by injuries
24日に行なわれるUEFAチャンピオンズリーグ準決勝のACミラン戦を目前にして、多くの怪我人に頭を抱えるマンチェスター・ユナイテッドのアレックス・ファーガソン監督だが、それでも先発スタメン11人の顔ぶれには自信を持っているもよう。
マンUのファーガソン監督は、
「重要な選手は11人揃った」
「ただ、問題なのはベンチに座る選手達だ。しかし、このメンバーには満足している」
「言うまでもなく、ファーディナントとネビルは欠場するが、チームの気持ちはまとまっている」
「このメンツなら、良いパフォーマンスが見せられるだろう」とコメントしている。
現在マンUは怪我人が続出しており、DFファーディナント、DFネビル、DFヴィディッチ、DFシルベストル、MFパク・チソン、MFリチャードソン、FWサハが離脱中。
25日の試合ではDFエブラが怪我から復帰しベンチに入り、その他はMFクリス・イーグルス、FW董方卓(ドン・ファンジョウ)、MFマイケル・バーンズがベンチに座るとみられている。
- 2007 年 4 月 24 日 -
- Category : ヨーロッパリーグ, 怪我人情報 -
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