マン、ディアラの早期獲得へ急ぐ!
United look for quick Diarra deal
マンチェスター・ユナイテッドはリヨンのマリ代表MF、モハメド・ディアラ(24)の獲得を狙っているが、その獲得争いにスペインのレアル・マドリーも興味を示しているようす。 そのため、マンUは早い段階でディアラの獲得を決めたいと願っているもよう。
マンUのファーガソン監督は、ディアラこそがロイ・キーンの抜けた穴を埋められる選手として高く評価しているが、リヨンのジャン・ミッシェル・アウラス会長は『放出はない』としている。
しかし昨年もアラウス会長は、『エシエンは手放さない』と言いながらも、移籍金約50億円を積んだチェルシーに移籍させた。
ディアラの獲得には最低でも移籍金40億円はかかるとみられ、マンUの他にもインテル、レアル・マドリーなどが興味を示しているが、金銭面でその金額を支払えるのはマンUとRマドリーの2チームとなりそうだ。
そのために、マンUは移籍金が数クラブによって吊り上げられる前の獲得を望んでいる。
- 2006 年 5 月 7 日 -
- Category : 移籍情報 -
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