マンU、DFエインセがひとまず残留を明言
January exit ruled out by Heinze
移籍が噂されているマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表DF、ガブリエル・エインセ(28)だが、少なくとも契約期間の終了する今夏までクラブに残留する意志を明らかにした。
エインセは、
「ACミランが私の獲得に興味を示していると聞いている。しかし、私はマンUに残留すると決めた」
「私は2007年6月末まで契約が残っている。それまではどこにも行きたくないし、今月に売られるのも嫌だ」とコメントしている。
エインセは2004年にパリ・サンジェルマンから移籍金14億円でマンUに加入したが、今季はひざの怪我の影響もあり、17試合に出場したのみにとどまっている。
エインセの離脱時にはフランス代表の左SBエブラが台頭しており、マンUは新たにサウサンプトンに所属する17歳のDFギャレス・ベールの獲得に動いているとも言われている。
今夏に自由契約になるエインセの獲得にはACミラン、ユベントス、トッテナムなどが興味を示している。
- 2007 年 1 月 20 日 -
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