ウェストハム、主将MFレオ=コッカーが退団を要求!
Reo-Coker demands Upton Park exit
ウェストハムで主将を務める元イングランドU-21代表MFナイジェル・レオ=コッカー(23)が、代理人を通じて今夏に他クラブへの移籍を望んでいることを発表した。 クラブ側は移籍金20億円のオファーを望んでいるもよう。
レオ=コッカーの代理人を務めるトニー・フィンガン氏は、
「ナイジェルは他クラブへの移籍を希望している。私はクラブが主将である彼の放出を認めてくれたことに驚いたけどね」
「今季最終戦が終わったとき、彼はこれ以上ここでプレーを続けたくないと感じたようだ。私は彼が他のクラブを探し、今後活躍することを約束する」とコメントしている。
レオ=コッカーは2004年にウィンブルドンからウェストハムに加入し、以来チームの主将、U-21代表の主将として活躍してきた。
レオ=コッカーの獲得にはトッテナム、アーセナル、アストンビラ,ニューカッスルなどが興味を示している。
- 2007 年 5 月 27 日 -
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