R・マドリー会長選で今度はロッベンがターゲットに!?
Chelsea deny Real link to Robben
レアル・マドリーの新会長選挙に立候補しているラモン・カルデロン氏は、当選した際の公約としてチェルシーのオランダ代表FW、アリエン・ロッベン(22)の獲得を挙げていると報じられている。
カルドロン氏は、
「ロッベンとはもう契約を済ませている」
「それに加え、カカ(ACミラン・ブラジル代表)がマドリーに来ることも間違いない。彼が加入するこを嬉しく思うよ」とコメントしている。
一方で、チェルシー側はこの報道に対して、
「チェルシーはカルドロン氏がアリエン・ロッベンをレアル・マドリーに移籍させるという報道を完全に否定します」
「我々はカルドロン氏、もしくはそれに代わる人物と交渉をおこなった事実もなければ、接触もしていない。現時点では、あり得ない話しだ」と報道を否定している。
レアル・マドリーの会長選挙を控えた立候補者では、昨日にホアン・ミゲル・ビラール・ミール氏がマンチェスター・ユナイテッドの『C・ロナウド獲り』を公言し、もう1人の立候補者の元ラリー・ドライバーのカルロス・サインツ氏はアーセナルの監督の『ベンゲル獲り』を明言している。
7月2日に行われる予定の総選挙で真実が明らかになると思われる。
- 2006 年 6 月 29 日 -
- Category : 移籍情報 -
- Tags :
- 3 Comments
開いた口が塞がらないニュースですね・・・。
ラモンいい加減にしろ!
はじめまして。タクさんのところから来ました。
白組の節操のなさには本当呆れますね。以前はジェラード獲りとか言ってましたよ。
>ライアンさん、
こんにちは。
C・ロナウドに引き続き、今度はロッベンです。
昨日はM・キャリックの名前を挙げている人物もいましたが、
さすがに記事を追うのをやめました。
ちなみに、今日はルーニーも言われていましたね、、、
さて、どうなることやら!?
>Yusuke-EuExさん、
はじめまして、コメントありがとうございます。
私も何回かそちらのサイトにTBを貼らせて頂いています。
このレアル総選挙はかなりヒドいもんですね。
開いた口が塞がらないとはこのことですよね!?
おっしゃる通り、昨年はジェラード獲りを豪語していましたね。
選手&監督をどうこう言うよりも、
レアルは『フットボールを熟知した会長』を連れてきた方が良いのでは!?
と思うのですが、、、