伝説のFW、オズグット氏が死去
Football mourns death of Osgood
元イングランド代表でチェルシーとサウサンプトンでプレーをした伝説のFW、ピーター・オズグッド氏が息を引き取った。 享年59歳。
オズグッド氏は現役時代に「キング・オブ・スタンフォードブリッジ」の愛称を持ち、チェルシーで380試合に出場し、150ゴールを記録し、1970年の FAカップ優勝、翌71年のヨーロッパ・カップ・ウィナーズ優勝に大きく貢献した。
74年にサウサンプトンに移籍し、当時2部だったサウサンプトンを率いて76年のFAカップ決勝でマンUに挑み、劇的な勝利を収めた。
また、オズグッド氏は1970年のW杯メキシコ大会のイングランド代表でもあり、4試合の出場を果たしている。
●ピーター・オズグット
1947年2月20日生まれ
CLUB STATS
チェルシー (1964-74):
380 試合, 150 得点
サウサンプトン (1974-78):
157 試合, 36 得点
イングランド代表:
4試合, 0得点
CAREER HIGHLIGHTS
トロフィー:
FAカップ 1970 and 1976, ヨーロッパ・カップ・ウィナーズ 1971
International debut:
v ベルギー, 1970年2月
- 2006 年 3 月 2 日 -
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