FA、チェルシーの主将DFテリーに処分!
Terry charged over Poll comments
FAはチェルシーで主将を務めるイングランド代表DF、ジョン・テリーが11月5日に行われたトッテナム戦で退場処分を受け、試合後に主審を務めたグラハム・ポール氏のジャッジを批判したとして処分を課すことを発表した。
テリーは試合後に、
「ピッチ上ではポール主審は私がただ走ってぶつかっただけなのに、私が相手MFガリーを故意に押し倒したと説明した」
「しかし、試合後には彼は私が相手DFキングともつれた際にファウルがあった言ったんだ。わかるかい?言うまでもなく彼はそっちのシーンの方が明らかに自分の目で観ていたし、人々にもそちらの方が説得力があるから後になってそう言い換えたのだろう」とジャッジを批判した。
また、チェルシーのモウリーニョ監督もその試合後にポール主審のジャッジを強烈に批判したが、今回は処分の対象になっていない。
- 2006 年 12 月 1 日 -
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