チャールトン、カービシュリー監督が今季限りで退団へ
Curbishley to leave Charlton job
チャールトンのアラン・カービシュリー監督(48)が、今シーズン限りで15年間に渡り指揮をとったクラブを退団する意向を明らかにした。
カービシュリー監督は、
「いろいろな感情が一気にこみ上げてきたよ。でも、クラブにとっても私にとってもこうすることが最良の判断だと思ったんだ。」
「15年間という素晴らしい時をここで過ごさせてもらった。」
「金曜日にリチャード・マーリー会長と話し合を行って、お互いに満足した結果を得れた。15年間ずっと仕事をしてきてそろそろ休憩が必要になったんだ。この先のことはまだわからないし、シーズンが終わったらリフレッシュしたいね。」
「すべては私自身とチャールトンのためだ。この判断が良い方へ向かっていくと信じたい。」
カービシュリー監督は1991年(当時33歳)に、財政難に陥っていたチャールトンの監督に就任すると、1998年に念願のプレミアリーグ昇格決め、1度は降格を味わうも、再び2000年に昇格を果たした。
その後はチームを中堅レベルまで育て上げ、その手腕は国内で高く評価されている。
次期イングランド代表監督の最有力候補とも言われているカービシュリー監督だが、
「今回は、そのための辞任ではない。」とコメントしている。
カービシュリー退団でヒデ獲得は?他英ネタ
昨夜のトットナムvsボルトン戦 また中田ヒデ先発してましたね
怪我人が多いだけなのか、解りませんけどうれしい誤算です。
そのヒデ 序盤からアウトに掛けたボレーをポストに当てたり、自陣で不用意にボールを盗られてイスラエル代表の良いのか悪いのかよく解らないけど 結構目立つベンハイムがイエロー覚悟で倒して事なきを得たると(ああいうプレーはアラダイスは嫌がりますよね)いろんな意味で大活躍でした。
展開の速い試合でおもしろかったですけど、1点獲られてヒデも退きそのまま終了。
トットナムは4位確保に王手…